2026年05月28日

このたび、理事長に就任いたしました永宗秀規(ながむね ひでき)です。
日頃より、オムロン健康保険組合の運営に対しまして、組合員の皆さま並びに事業主の皆さまの温かいご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、我が国の健康保険制度を取り巻く環境は、高齢化の進行や医療の高度化・多様化に伴う医療費の増大、後期高齢者医療制度等への拠出金負担の増加などにより、構造的に厳しい状況が続いており、健康保険組合制度の持続可能性そのものが社会的な課題となっています。当健保においても例外ではなく、限られた財源の中で、いかに皆さまの健康と安心を支えていくかが重要な課題です。
一方で、これまで積み重ねてきた保健事業や、事業主との緊密な連携によるコラボヘルスは、当健保の大きな強みです。これらを活かし、医療の適正利用と健康づくりの取組みをさらに増進し、財政の安定にもつなげてまいります。
また、マイナ保険証への切り替えに際しましては、多くの皆さまにご理解・ご協力をいただき、あらためて御礼申し上げます。マイナ保険証は、医療機関での手続きの簡素化や、より適切な医療の提供につながる重要な取組みです。引き続き、マイナ保険証の利用促進にご協力をお願いいたします。
今後は、「健康を維持・増進する保健事業」への視点をより一層重視し、各種健診の機会提供や生活習慣病予防、重症化予防などを通じて、組合員の皆さまの健康づくりを積極的に支援してまいります。
引き続き、健康保険事業へのご理解とご協力を賜りますとともに、組合員の皆さまには、ご自身とご家族の健康管理に主体的に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。
